トリキュラーとは低用量ピルのひとつで、高い避妊効果があるお薬です。しかし、避妊の薬なら他のもあるじゃないかと思いますよね?何故このトリキュラーが選ばれるのでしょうか、その理由についてご紹介いたします。

トリキュラーについて説明する女性

トリキュラー服用中に足のむくみが現れたら病院へ連絡

低用量ピルの一種であるトリキュラーは、女性にとって有益な効果を多く持つ薬です。
トリキュラーは自分の意思で避妊をしたい人や、生理痛がひどくて悩んでいる人、生理不順や月経前症候群(PMS)、大人ニキビの改善を望んでいる人などに良い効果をもたらします。
トリキュラーは、レディースクリニックや婦人科、産婦人科といった看板を掲げている病院で処方してもらうことが出来る薬ですので、経口避妊薬を利用したい人や、生理に関する悩みを解決したい人は、受診して医師にピルを使いたいと相談すると良いでしょう。
病院では問診や検査によってその人がトリキュラーなどのピルを飲んでも大丈夫かを確かめてから、ピルを処方することになっています。
何故そんな手続きが必要なのかと言うと、トリキュラーなどの低用量ピルには飲むことによってリスクも発生するからです。
トリキュラーは低用量ピルという、配合してあるホルモン剤の量が少ない種類の薬であるため、副作用のリスクは低く抑えられています。
しかし、とても低い確率で血栓症などを引き起こすリスクがあるので、検査や問診の結果、血栓が出来やすい体質や状態であると診断されるとピルが処方してもらえない場合もあります。
血栓症を起こすリスクが低いと診断された人でも、もしもの場合に備えてトリキュラーを飲んでいる期間には、自分の体に危険な兆候が現れていないかをチェックしておくのがおすすめです。
血栓症が起こる兆候としては、突然起こる足のひどいむくみや、足(特にふくらはぎ)の痛み、突然の息切れや胸の痛み、激しい頭痛や急に目が見えなくなることなどの症状があるため、ピルの服用中にこれらのような症状を感じたら、医師にすぐ連絡するようにすると最悪の事態を防ぐことが出来ます。
トリキュラーは便利な薬ですが、病院で充分な説明を受けてリスクについても理解してから、正しい方法で利用しましょう。